学力低下の理由は
大学生に限った場合、その学力低下の理由は、教育の大衆化が進展して大学が増加し、高卒者に占める大学進学者の割合も増えたという点にあるとする見方が強いようです。1980年代頃、400校程度だった大学は、2005年現在、700校を越えています。それに伴って学生の数も、四年制大学で一学年あたり約37万人から54万人に増加しました。にもかかわらず、18歳人口は年々減少していますから、20年前18歳人口における大学生の割合は20%程度だったのに対し、現在ではそれが40%まで伸びています。
つまり現在は、20年前であれば大学生になれなかった学力の者が大学生の肩書きを得られるという状況にあります。そして、これが大学生全体の学力低下の主な原因だと考えらています。中学校以上の入学試験では必ずといってよいほど学力検査が課されますが、運動能力などの実技試験が課される場合もあります。また、高校受験では卒業校からの内申書が加味されることが多いです。英語の学力不足の大多数が中学1年〜中学2年初期の基礎学力不足(理解していないところがあるか、理解はしているものの単語や語句、基本となる文章の定着不足)に端を発しています。
逆に言いますと、中学1年〜中学2年初期で学習する英語の基礎がしっかり定着さえしていれば、中学2年後半から中学3年の学習もスムーズにはかどることができ、高校から大学、それ以降の学習へもつなげていくことが可能なのです。中学生の多くが、1年生の2学期頃から、早くも英語に苦手意識を持つようになります。よいスタートがきれるどうかが、英語の学力に大きな影響を与えます。
小学館アカデミーの「中学準備コース」では、小学校卒業前に中学1年生の授業内容のほとんどをマスターできるようになっています。マスターした英語力は、自分の自信につながります。英語学習の楽しさを経験でき中学では、必ず英語が得意科目になります。英語の学力を高めるために検討してみてはいかがですか。